遺品整理とは、一般的に故人様が生前使用されていたものをご遺族の手によって仕分け・処分を行うこと言いますが、近年深刻化している少子化の影響からご遺族だけではこうした遺品整理ができないというケースが増加傾向にあり、外部の業者に委託することが非常に増えております。
当協会で行う遺品整理では、正しい専門知識と経験豊富な形見整理士が法令遵守で故人様のご遺品を丁寧にまごころこめて取り扱い、ご遺族のご意向に沿って作業をさせて頂きます。
また、作業前には、必ず故人様へ対するお気持ちとして、お客様に故人様の御供養を行いますので、安心してお任せ下さい。
形見になりそうなものや高価なものは取り置きしてお客様にご確認頂きます。
形見整理士とは専門的な知識を教育、勉強し、故人が生前に大切にされていた、形見、遺品の整理を目的に、
ご遺族、相続人の方々に代わり、大切な形見を探し出し、ご遺族に引き渡すと同時に、遺品の整理、ゴミの処分までを行うアドバイザーのことです。
死亡後の遺品の整理、その中には全てが不用品ではなく、生前故人が大切にされていた物も多く存在します。
単に不用品回収が目的ではなく、残されたご遺族、相続人の方々へ、大切な形見を引き継ぎ、お渡しすることを目的として立ち上げました。
当協会が志す、『形見整理士』の活動としてらご家族(故人)のご自宅や、老人ホームなどの施設で亡くなられた方の部屋、孤独死された住居などとなります。
その後も、故人に関係する、業務などのサポートまで行っております。
しかしながら、ご依頼者であるご遺族や相続人との間で金銭めぐるトラブルも報告されており、当協会としても、トラブル防止を目標に、活動しております。