形見整理士とは専門的な知識を教育、勉強し、故人が生前に大切にされていた、形見、遺品の整理を目的に、ご遺族、相続人の方々に代わり、大切な形見を探し出し、ご遺族に引き渡すと同時に、遺品の整理、ゴミの処分までを行うアドバイザーのことです。
死亡後の遺品の整理、その中には全てが不用品ではなく、生前故人が大切にされていた物も多く存在します。
単に不用品回収が目的ではなく、残されたご遺族、相続人の方々へ、大切な形見を引き継ぎ、お渡しすることを目的として立ち上げました。
当協会が志す、『形見整理士』の活動としてはご家族(故人)のご自宅や、老人ホームなどの施設で亡くなられた方の部屋、孤独死された住居などとなります。
その後も、故人に関係する、業務などのサポートまで行っております。
※商標登録のお知らせ
この度、当協会が特許庁へ出願していた「形見整理士」が令和3年8月10日に商標登録されましたのでお知らせします。