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コラム

COLUMN

2020.03.14
「代金減額請求 だいきんげんがくせいきゅう」について

売買契約の履行において、引き渡された目的物が種類、品質または数量に関して契約の内容に適合しない場合に、買い主が売り主に対して、代金の減額を請求することができます。

原則でいえば、追完の催促をしても売主が修補しない、あるいは修補不能である場合に代金減額請求ができるようになり、下記の場合は、 催告をすることなく、直ちに代金の減額を請求することができます。

・履行が不可能である

・売主が追完を拒絶した

・特定の日時又は一定の期間内に履行をしなければ契約をした目的を達することができない場合で、売主が履行の追完をしないままその時期を経過したとき

・追完を受ける見込みがないことが明らかであるとき

代金減額請求をするためには、原則として、不適合を知った時から一年以内に不適合である旨を通知しなければなりません。